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300年の歴史を持つ名尾手すき和紙は、和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を佐賀県の名尾で行う手すき紙の工房です。

名尾は豊かな湧き水と原料栽培に適した寒暖差をもたらす谷に位置し、かつて100軒もの紙すき工房が軒を連ねましたが、現在、当工房を残すのみとなっています。名尾和紙最後の工房として、伝統あるものづくりを次代に継承していきます。

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お知らせ


2024年10月1日(火)
10月12日(土) 休業のお知らせ
2024年7月24日(水)
夏休みのお知らせ
2024年7月23日(火)
新店舗・新工房
2024年6月22日(土)
住所変更について
2024年6月1日(土)
一部価格変更のお知らせ